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活動の報告

運営資金の寄附のお願い

2018年12月 2日

当会では現在、ふるさと納税のしくみを利用した運営資金の募集を行っております。

※寄附の方法につきましては寄附のお願いのページをご覧ください。

税額控除のメリットも大きい制度となっておりますので。私たちの趣旨にご賛同の方はぜひともご検討を宜しくお願い致します。

第2回都市交通フォーラム@関西を開催しました

2016年12月10日

11月23日(祝)、堺伝統産業会館で「第2回都市交通フォーラム@関西」をNPO法人KOALAと共同開催しました。テーマは「関西から発進、三位一体の交通まちづくり!交通ネットワークを守って活かそう」で、約70名の参加者がありました。

基調講演は、猫駅長で有名な「和歌山電鐵」の代表取締役専務、礒野省吾様に「和歌山電鉄の活性化と今後の取り組み」についてご紹介していただき、その後、大阪産業大学教授、波床正敏先生にコーディネーターをお願いし、阪堺線活性化の現状を確認するとともに、今後の課題についてパネルディスカッションによる討議を行いました。

先ず、基調講演ですが、礒野代表取締役専務から廃線の危機にあった南海貴志川線を行政の支援を得ながら再生されてきた経緯をご説明いただきました。現在は乗降客数も回復し、猫駅長効果もあり全国の注目を浴び、観光客も増えてきていますが、地域やお客さまと一体となって事業再生の取り組みをされてきたことなどをご説明いただきました。

会場からの質疑では、地元関係者からはJR線経由で和歌山市駅や南海加太線などへの乗り入れの希望などが地元関係者から出されていることや、車両老朽化への懸念、特に部品調達の問題につて質疑がありました。

パネルディスカッションでは、RACDA大阪・堺、堺市交通部、堺市商店連合会関係者がパネラーとして登壇し、冒頭、RACDA大阪・堺(野木理事)からは、これまでの活動とこれからの問題についての説明がありました。(資料icon_windowopen.gif
堺市による阪堺線の支援策は一定の成果をあげていますが、その一方で、住吉・恵美須町間の減便、予定されている浜寺近辺の連続立体化工事による長期運休などが新たな問題として懸念されるとの報告があったほか、商工団体関係者からは、商店街の活性化と阪堺線の再生が両輪である旨の発言がありました。堺市からも今後とも市民、利用者と一体となり阪堺線の活性化に努めていく旨の説明がありました。しかし、堺市の支援策によりV字回復した利用者数も本年は頭打ち状態であることが会場参加の事業者から報告がありました。

一般参加者からは、阪堺線を日本橋筋経由で難波方面まで伸ばす提案や堺市の東西路線を再検討すべきなどの意見が出されました。

交通ネットワークは交通網ばかりでなく利用者、事業者、行政が一体となってこそ、その機能と価値が維持されるものと確信しています。今後、大きな問題となる浜寺近辺の連続立体化工事による長期間の交通ネットワーク切断と言う問題を抱え、阪堺線の存廃問題が再び起しかねない事態を招くのではないかと危惧していますが、この三者が一体となってこの問題解決していくことの必要性を痛感いたしました。

最後に、堺市長が駆け付けられ、堺市内の東西軸の弱さを指摘され、今後、東西軸の在り方を検討していきたいと発言されました。

なおフォーラム終了後、下記「宣言書」をRACDA大阪・堺、福井理事長より読み上げました。


本日、堺市竹山市長様、阪堺電気軌道外濱社長ご臨席の下、利用者、行政関係者、事業者が集い「第2回 都市交通フォーラム@関西」を開催いたしました。

このフォーラムでは和歌山電鐵代表取締役専務磯野省吾様から廃止が危惧された和歌山電鐵の再生への取り組みと今後の課題をご講演いただき、さらにシンポジウムでは阪堺線再生の取り組みと諸課題について関係者で論議いたしまいた。

先日、JR北海道が1200㎞の路線の維持が困難と公式表明したように全国の地域公共交通は極めて厳しい経営下にありますが、高齢社会の到来により公共交通の重要性は増大するばかりです。

このようななか、私たちは、本日のフォーラムを通じて、これからも事業者、行政、利用者が三位一体となって、交通ネットワークを守っていく必要性を再確認いたしました。

この三者が文字通り協働し、大阪と堺を結ぶ阪堺線が次世代に引き継げる社会資本となるよう奮闘し、この活動が全国の範となるよう努めていくことを宣言いたします。

第2回都市交通フォーラム 実行委員会
NPO法人 KOALA
NPO法人 RACDA大阪・堺

第4回堺ちん電フェスティバルを開催しました

2016年12月10日

2016年11月5日(土)、6日(日)にRACDA大阪・堺と未来へつなごう堺ちん電の会との共催で「第4回堺ちん電フェスティバル」を開催しました。

ザビエル公園会場で運転したトーマス号ミニSLには、お子様を中心に2日間で600人を越える方にご乗車いただきました。また、OMORO堺のご協力による「路面電車の走る街」写真展やザビエル公園にちなんだ「ポルトガルの"ちん電"とトラム」写真展、マルシェもにぎわいました。

伝統産業会館会場の路面電車フェアでは、大型ジオラマでのNゲージ(鉄道模型)の走行だけでなく、ジオラマを走行する車両に取り付けたカメラを通じて運転台からの眺めも体験でき、ちびっ子たちに大人気でした。路面電車同好会関西支部による路面電車に関する各種展示や動画も放映されました。

また今回は、5日〈土〉午後に今回初の試みとして、大阪産業大学のペリー先生のご協力により「ファミリートラムトーク」を開催しました。フランスでの事例を中心に、日本とは異なる文化を「ハッとする」という視点よりご報告いただきました。

今年も文化財特別公開開催中ということもあり、伝統産業会館には2日間で普段の週末の2倍近くの2100人以上の来場者がありました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

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▲ザビエル公園を走るミニSL列車

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▲伝統産業会館でのジオラマ展示

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▲モニターに模型からの走行風景が映ります

懸垂幕を掲揚中です

2016年10月14日

RACDA大阪・堺の会員である塚西電停前の壽光寺さんが、阪堺電車利用促進と交通安全の啓発懸垂幕を作成されました。

はたなかひろしさん作の電車イラストと「飲むなら乗ろう阪堺電車 未来につながる みんなのレール」のフレーズが入っています。

お寺の法務の懸垂幕などと交互に掲揚されるとのことです。

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阪堺電車沿線案内図を更新しました

2016年6月16日

弊会のメンバーが作成・公開しております「阪堺電車沿線案内図」を更新いたしました。下記ページよりご覧になれます。

阪堺電車の基本データ

阪堺電車第18回路面電車まつりに出展しました

2016年6月16日

2016年6月11日(土)阪堺電車あびこ道車庫で開催された、路面電車まつりに出展し、RACDA大阪・堺のこの1年の活動の紹介および、2016年1月24日に開催された住吉・住吉公園間廃止イベントで住吉公園駅のギャラリー電車で展示をしたものと同じパネルの展示をしました。

また、沿線の浜寺公園、すみ博、日本橋のパンフレット等の配布、RACDA大阪・堺オリジナルの缶バッジ、Tシャツの頒布も行いました。お天気にも恵まれ、来場者された多くの皆様に好評をいただきました。

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堺市のプロモーション動画制作に協力しました

2016年4月 4日

堺市のシティプロモーション、「動画チャンネル」で堺のシンボルの一つである阪堺電車を紹介することとなりました。「昭和レトロと最新鋭車両」、「沿線紀行・堺今昔物語」の2本で、RACDA大阪・堺はこれらの制作に協力しました。

動画は堺市ホームページ内「みどころ堺」icon_windowopen.gifや、YouTube内「堺動画チャンネル」icon_windowopen.gifで見ることができます。

1.昭和レトロと最新鋭車両
堺市ホームページ版icon_windowopen.gif / icon_youtube.gifYoutube版icon_windowopen.gif
2.沿線紀行・堺今昔物語
堺市ホームページ版icon_windowopen.gif / icon_youtube.gifYoutube版icon_windowopen.gif

第1回都市交通フォーラム@関西を開催しました

2016年3月13日

2016年3月5日、大阪市弁天町ORC200生涯学習センターにて、RACDA大阪・堺、NPO法人KOALAなどが主催する「第1回都市交通フォーラム@関西」が開催されました。

このフォーラムは、3年間6回の継続開催を目指したもので、初回のテーマは、「関西から発進、三位一体の都市交通まちづくり」として、基調講演には地域を活性化した広島市横川駅の交通結節点改善事業について国土交通省ITS研究室長牧野浩志室長に報告していただきました。この事業は市民提案を受けて行政、事業者が一体となって実現したものです。

ディスカッションでは、大阪産業大学、波床正敏教授をコーデネーターにお迎えしパネラーと参加者との討議を進めました。当会からは野木理事が登壇し、阪堺線の存廃問題が発生してからの取り組みを紹介するとともに、今後の問題点などを紹介いたしました。

会場には行政、事業者、経済団体、学識者、障がい者団体、市議会議員、一般市民が集いました。次回以降も身近な都市交通の諸問題を取り上げ魅力ある都市が実現するよう、関連団体との連携を強化しながら活動をブラッシュアップしてまいりたいと思います。

住吉-住吉公園間廃止関連イベントに協力しました

2016年3月13日

残念にも2016年1月30日(土)をもって阪堺電車上町線の住吉-住吉公園間が営業終了してしまいました。RACDA大阪・堺は、阪堺電車が主催された惜別イベントに協力をさせていただきました。

1月24日(日)に行われた事前申込者を対象にした住吉公園駅撮影会終了後、駅構内が一般に開放されました。ホームに2両の「ギャラリー電車」が留め置かれ、車内で住吉公園駅の歴史の紹介や写真の展示をしました。RACDA大阪・堺は、これらの企画、展示に協力をしました。

1月30日(土)の営業最終日には、「ありがとう住吉公園」のフラグヘッドマークを作成、住吉公園に発着する最終電車の1本前の電車にとりつけて運転。その後も当日は全線にわたり運行されました。 なお、最終日前日の1月29日(金)には、阪堺電車のパッケージ企画を利用して、主に鉄道愛好者を対象として、162号電車で住吉公園駅入線の貸し切り運転も行いました。

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▲ギャラリー電車車内

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▲住吉公園駅で展示されたギャラリー電車

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▲惜別ヘッドマーク

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▲到着するヘッドマーク付電車

堺ちん電フェスティバル2015を開催しました

2015年12月 6日

2015年11月14・15の2日間にわたり、堺ちん電フェスティバル2015を開催いたしました。

土曜日はあいにくの天気でしたが、日曜日は予報が外れ、さわやかな青空の下での開催となりました。

例年通り、伝統産業会館での鉄道模型とザビエル公園でのミニSLが中心となりましたが、多くの方にご来場いただき、楽しんでいただけたものだと思っております。

ご来場いただいた皆様、またイベントの開催にご協力いただいた皆様、まことにありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。DSC_0015.JPGDSC_0054.JPG

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